TOP > オーガニックハウスの住まいづくり > 水平ラインの広がりを強調した家づくり
水平線や地平線を眺めると何を感じることができるだろう。安定感、安心感、広がり、安らぎは間違いなく感じ取ることができるだろう。
この感覚を住まいに取り入れてもやはり同様な感覚を感じ取ることができる。
どのように水平感覚を強調するかというと建物の高さを抑え、緩い勾配の屋根で建物全体を覆い、その延長線上に軒を持ってくる。当然、軒は深くなり、外から見上げると屋根そのものは見えず水平ラインのみが視界に入る。
深い軒は雨風を凌ぐという役割はもちろんのこと、建物に奥行を与え、外観においては豊かな陰影、室内においては守られているという安心感を生みだします。
又、水平感は軒だけでなく連続する窓の配置、鼻隠し、モールディング、腰壁、煉瓦積みにおける横目地の強調などにより水平要素を引き出すことができる。これは建物内部においても同様であり造り付け家具などは水平感を強調した造作となる。

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