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住まいの内と外との一体化を表現した家づくり



住まいは従来、守り閉ざすことにより外界と遮断し安全を優先したのは周知の事実であるが安全、安心が満たされるならば外界と住まいは逆に解放されるべきであり自然を室内に招き入れるべきである。

景観、自然、環境と建物は一体化することにより心地よい住まいを体感できる。
風や光、そして景観や植栽までも室内に取り入れ、招き入れることにより時の移ろいや四季を感じ取ることができ住まいの延長線上に自然を感じ、自然の延長線上に住まいを感じる至福の時を実感できる。

住まいは自然と一体になることで人が人として生きる喜びを享受できる。
例えば、室内の天井と室外の軒を揃え境界を取り去ることによる繋がり感、室内の床と室外に繋がるウッドデッキ、クリアーストーリーやハイサイドウィンドウによる自然光からの反射光の取り入れ、ガラスを巧みに使うことにより室内と庭の関係は時には住まいは庭の一部になったり、庭は住まいの一部になったりする。

室内の壁が室外に延長することによる外界との一体感、敷地からの最高の景観を借景として取り入れる技法などで自然と家の一体化が可能となり住まい全体に落ち着きと安らぎを得ることができるのです。

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