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空間にドラスティックな流動性をもたせた住まいづくり



敷地を持つ住まいだからこそできる住まいの空間づくり。 それは、住まいを三次元でとらえることから始まります。
従来の住まいは、得てして住まいを立体的に考えるのではなく二次元の平面図を見て間取りづくりをしてしまいます。そこには人が立ち、歩き、寝るという立体的なイメージは全くありません。

空間にはドラスティックな場面が多く存在します。
リビング、廊下、玄関、吹き抜けなど多くの空間がありますが住まいの本質は床、壁、天井という形状的要素ではなく、それらによって囲まれている空間が住まいの本質なのです。

窓や出入り口の開口部を天井の高さと同じ高さまで持ってくると向こうまで続く天井面が見えることで空間に繋がりを持たせることができる。
又、リビング、ダイニング、キッチンなどのアクティブエリアは建具のないオープンスペースとすることでそれぞれのコーナーが独立しつつも例えば、母親がキッチンで調理しながら子供の気配を感じ取ることにより常に家族、子供への愛情を確かめることができる。

更に、出入り口や通路の天井高を絞り込むことで、そこを通過すると突然、大きな視界、空間が出現します。
通路幅、高さに緩急をつけることにより、それまで画一的な天井高、通路幅であり何も感動のなかった住まいの空間をドラスティックに深みをつけることができます。

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